メモ*アキラのパソコンと電話機推測

以下ブログに出てくる画像は、所持しているコミックスの現物を直撮りしたものになります。

 

 

まずパソコンです。

私(パソコンに詳しいと言うわけでもない、ヒカ碁の世代より後生まれの人)が探してます。

このコマを参考にしてモデルになった機体を探した結果としては、

IBMのPC340 のシリーズが、自分の中で有力候補に上がってきました。

判断材料としては、

・右側の縦沿いについているライトのようなもの

・真ん中にフロッピー挿入口・右側にCD挿入口がついている構成

・本体のカーブ

と言ったところでした。

ちなみに1996年発売・・・?

アキラくんはいつからパソコンが部屋にあるんでしょうね。

行洋先生はもともとネット碁しなかったので、外部の誰かからネット碁は教えてもらったんだろうなって思います。

 

補足。え、時計ピンクなの?とかいろんなところに目がいく。

本は背の高さではなく分類で揃えるタイプなのだろうかとか。

 

この頃の描写だと上記のライトみたいな部品もカーブもないので、

この型っぽい・・・・とも言いづらい感じなんですよね。

 

電話です。
これはけっこう近い型が見つかりました。
Victor   TN-NX502
1999年発売らしいです。比較的めっちゃ(この時代の)ニューモデルやないかい。
アンテナがあったら完璧にこのモデルでした。
あと製品的なことだけで言うなら、子機もあるはずの型だと思います。
当時のニューモデルだったりするのはやっぱり小畑先生のシュミかなーとも思ったりしますね。
この電話機の形のモデルで最初に見つけたのがスケルトンタイプだったので、めっちゃ笑いました。笑
スケルトン、流行ってたんだな〜しみじみ


製品情報に全然関係ないけど、気の進まないアキラくんの動作かわゆいね。電話対応も大人よりできるんよ。なんかいろんなことを話し出しそうになるのでメモとしてこのへんで・・・・。